なんちゃってナチュラル子育て

子育ての合言葉は『なんちゃって』 ナチュラルオーガニック育児を理想とする新米ママが現実と奮闘している育児日記です(^^) 日々の出来事やそこから思ったこと。仏様(主人)との関係。また、育児に取り入れいているコトやモノ、教えていただいた情報のシェアをします! 同じ育児をしているママ達の(ほんの少しでも)お役に立てますように★☆

20年以上の痒みから解放された理由【前半】


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九州地方の豪雨災害により亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

子どもをもってからさらに、ひとつの命の大切さを考えることが多くなりました。

先ほどもニュースを見ながら
自分の立場に置き換えて
命を落とすことが
本人も周囲の方もどれほど辛いことかと思い
胸が詰まり、息が苦しくなってきました・・。



【最近の娘(1歳4ヶ月)】
・よくしゃべる言葉
「もぉ〜」「ちーちた(しっこした)」「おっちゃった」「いてっ!」「あっちぃ〜だね〜」「いこうか!」「アっピっバ!」(←謎)「もむ(飲む)」「たーた(食べた)」「あみ(髪)」
 

・理解している言葉
『閉めて』『持ってきて』『ポイして』


・味噌汁は大人一人前の量(3倍薄め)を飲む


・散歩中に大きな犬が近付いてきたとき、今まで聞いたことのない一番の絶叫をした


・私が疲れているときの授乳はワンちゃんと同じ授乳スタイル(笑)


・足に物を落として本気で痛がっている私の様子を見た娘が私の手を取り、花柄のカーテンの前まで連れてきて、「キレイダネー」と言った(驚きと感動(;_;))








コロナウイルスの影響で免疫力が注目キーワードになっていますね。



今回は、特別なお金を使わずに
我が家で実践している免疫力アップの方法を
ご紹介させていただきたいと思います(・ิω・ิ)




この方法で免疫力が上がり
20年以上悩まされた身体の痒みから解放された
仏様(主人)の話です。




前半・後半に分かれて書きますので
気長にお付き合いいただけたら嬉しいですm(_ _)m







結論からいいます!!




免疫力アップ方法(痒みが治まった方法)
それは、《食事》です!!
 



バーーーーーーーーーーン!!



私と結婚して食事を変えたら
痒みが治った〜(о´∀`о)



ぃやっほぉーーーーーーーい!!



ここで読み終えても大丈夫ですよ(笑)





付き合っている頃から彼(主人)の身体に痒みがあるということは知っていたのですが、

結婚してから(一緒に住み始めてから)
特に冬になると、乾燥による痒みがひどいことを知りました。



寝ている間に
《ボリボリ、ボリボリ》
とハッキリ音が聞こえるほど身体を掻いています・・・・
しかも本人は無意識。




朝には血だらけのパジャマ・・・・





キャーーーーーーッ!!(゚д゚)!

  




気長にお付き合いくださいね(笑)




毎日毎日、新しい傷を作っていました。

毎日毎日、私は背中に薬を塗っていました。

ステロイド系の強い薬が手放せません。

20年以上も冬はこのように薬を塗っていたそうです。

 



新婚の私達。

塗りながら
「いつか治るといいね。痒いのは辛いもんね。寝られないもんね。」と優しく声を掛ける私。





毎日毎日、薬を塗るのがめんどくさいなんて
口が裂けても言えない\(^o^)/
  


理由はなんにしろ(笑)、
治ったらいいと本気で思いました。





手軽でお金をかけずにできる方法を
調べたり探しました。
  
そして 

アトピーなどによく効くとされる 
セイタカアワダチソウ】を知りました。

(名前は知らなくても
おそらくほとんどの方は見たことがあり
そして10月になると雑草のようにたくさん生えているものです)





妊娠中の私は
近所の河川敷で大きな袋にいっぱいのセイタカアワダチソウを取ってきました。

(蕾の状態が良いらしいので、1年で収穫できる期間は1週間〜2週間)

収穫後、
意気揚々と自転車をこいで家路につきます。 

自転車のカゴから前が見えなくなるほどの
市の指定ゴミ袋に目一杯に入った草を
お腹が膨らんだ妊婦が運んでいる・・・・。

 



傍から見たら、どんな状況\(^o^)/







持ち帰ったセイタカアワダチソウ
ベランダいっぱいに広げ
天日で3日ほど干し
カラカラに乾いたらハサミで細かく刻みます。



一掴み分のセイタカアワダチソウ
ガーゼでくるんでお風呂に入れます。



約4ヶ月
仏様は毎日そのお風呂に浸かりました。



効果は・・・・・・








ハッキリ言います!!



バツグン!です!!



だいぶ痒みも軽減されて
仏様は本当に喜んでいました。



しかし、薬の回数は明らかに減ったものの
完全に薬を手放したわけではありませんでした。





そしてこれは結婚して1回目の冬の話。





2回目の冬は、育児を言い訳に
セイタカアワダチソウの収穫もしなかったので
仏様は痒みケアを全くすることなく過ごしていました。




私は心穏やかなときには

(今年は、セイタカアワダチソウがないから仏様の痒みがひどくなっちゃう。私が薬を塗って良く眠れたらいいけど)

と仏様を想いました。




自分の睡眠が取れてない、心穏やかでないときは

(今年も毎日毎日、仏様の背中に薬を塗るのか〜!育児してるぞー!コノヤロー!ウォぉーーー!!)

という気持ちです。 





「薬を塗って欲しい」

この仏様の一言がいつくるかと
ビクビクしながら過ごす私。





仏様の痒みシーズンが始まり
しばらく日数が経ってから

あれ?まだかな。

今年は痒みスタートが遅いな。  

と、思っていました。

仏様のことだから
薬を塗って欲しいのに育児をしている私に気を遣って遠慮して言えないのかもしれない。

仕方ない、私から優しく言葉を掛けようじゃないか。
こう見えても新婚だ。





私「12月だけど、背中は痒くない?薬を自分で塗ってるの?」



仏様「違うよ。今年は全然痒くないんだ。」
 


私「・・・・え・・・?へぇ〜〜・・・。
よかったね〜」
 


(何!?それは誠か!!いろんな意味で喜び
\(^o^)/)



まぁ、これから痒みが増すかもしれないけど、
とりあえずはよかったね。
と、話していました。



しかし、何日経っても痒みが現れることはありませんでした。



そして痒みが治まる春を迎えました。

 



なぜ痒みがなくなったかと考えていましたが、私には理由が分かりません。



そこで仏様に話を聞いたところ
痒みがなくなった理由を
軽い感じで、でもどこか確信があるように
こう言いました。


 


「たぶん、食事のおかげだと思う。」






5秒くらいの間に、
色んなことが頭に浮かんできました。



仏様は結婚するまで実家に住んでいて
基本は家で食事をしていました。



義実家では
料理が得意なお義母さんの手作り料理を中心に
野菜やお肉などをバランス良く取っていたように思っていました。



義実家で食事を時々ご馳走になっているのでよく分かります。



特別、偏った食事ではないのです。



いたって一般的な家庭の食事だと思います。



ではなぜ、仏様が
「食事のおかげ」と言ったのでしょうか。



主人曰く、実家と今の食生活では
《調味料・加工品・飲み物》の摂取に違いがあるのだそうです。
  


お義母さんの手作り料理の調味料は
いたって普通にスーパーで売られているもの。



また、全てではありませんが
味付けは市販のものを使うこともあり
ドレッシングもほぼ市販のものだったそうです。



またお肉の加工品(ハム・ソーセージ)を食べていました。



ジュースや栄養ドリンクは常にストックがあり、
当たり前のように飲んでいたそう。



義実家が特別偏りのある食事というわけではなく、逆にごく一般的な家庭の食事だと思っています。
(2回目、しつこい。決してお姑さんが怖いわけではありません。)




そのような食生活から
結婚後はどのような食生活になったのかといいますと・・・・





ちょっと思ったより長くなりましたので、
今回は前半編として
ここまでとさせていただきますm(_ _)m



次回、後半編・我が家で具体的に食事で気を付けていることや、食事に対する考え方など書かせていただきたいと思います(´・ω・`)



長文読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)