歯医者は虫歯について、本当のことを教えてくれない。なぜなら・・・
ゴールデンウィーク真只中ですね。
3年ぶりのコロナによる制限なし。
皆様どのようにお過ごしでしょうか(^^)
さて\(^o^)/
2年間歯磨きしないで虫歯にならなかった話の続きです!
前々回のブログ
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歯医者さんに向けて、いざ出発!
2年間歯磨きナシの結果、
具体的に口内がどんな状況か詳しく聞いてみたいと思います。
先生に怒られる覚悟を持って・・・。
歯医者に到着。
子どもに優しい歯医者さんのようです♪
スタッフの服のデザインがアンパンマンだったり、
独自コインでガチャガチャができたりします。
早速呼ばれました。
まずは助手さんが一通り口の中を覗き込みます。
ドキドキ。
ドキドキ。
何も言われません。
そのあと、女性の先生が診てくださいました。
通常の診察椅子ではなく、
先生の膝に頭を乗せて
とても優しい対応で
娘は安心しているようでした。
「今日はお掃除ですね〜。お母さん、何か気になることはありますか?」
私は素直に
「先日、3歳児健診で"プラークがたまってる"と言われたので、どんな状況か詳しく診ていただきたいです。」
と伝えたところ
「プラーク・・・・ん〜そうですねぇ〜・・・・。」
あの銀色の長細い器具で口を大きく開け、
首を何度も左右に振りながら入念にチェックしている先生。
私
「(あー・・・・そんなに娘の口を見られると、親の怠けている部分を凝視されているようで、辛いぞ、この時間)」
先生
「虫歯はないです。今日は歯磨きの仕方を教えますので、これからその通りに磨いてみてください。」
そのあと、若〜い綺麗な女性の助手さんに代わって、歯磨き指導をしていただきました。
私
「(プラークがこびりついた子どもの歯磨き指導を受ける34歳。この綺麗な女性はどう思っているのかな。あははは。)」
一通りの歯磨きと、分かりやすい歯磨きの仕方をご指導いただきました。
感謝です。
こんなナマケモノの母親に丁寧にご対応くださり、恐縮です〜( ;∀;)
「2年間歯磨きしていないんです〜」
とは、口が裂けても言いません。
結局、特別なことは言われませんでした。
2年間歯磨きしていないとは思えないほど
何事もなかったです。
一瞬、「あれ?全然歯磨きしてなかったよね?」と自分を疑うほどでした。
次に少しベテランの助手さんらしき方にバトンタッチしました。
簡単に言うと、営業マンです。
営業マン
「今日はフッ素やりますか?」
私
「やりません」
営業マン
「フッ素の効果はご存知でしょうか?」
私
「ええ。なんとなくです。」
営業マン
「フッ素は・・・(中略)・・虫歯を予防する効果があります。」
私
「そうなんですね。やりません。」
営業マン
「こちらはキシリトール高配合の新しいタブレット(ガムのようなもの)です。お子様も食べて頂けるものです(^^)虫歯予防にいかがですか?」
私
「ありがとうございます。いりません。」
くそー!
プラークがたまっているからって
営業マン送り込みやがってー!!笑
何も購入せずに受付で呼ばれるのを待ちます。
待ち時間に例の独自のガチャガチャをさせてもらえるかな、と思って受付のスタッフさんに声をかけました。
貼り紙には、
【歯の治療をがんばった子に、ガチャガチャコインをプレゼント!】
と書いてあります。
私
「このガチャガチャ、娘はできますでしょうか?」
スタッフさん
「えーと・・・今日はどのような内容(治療)でしたか?」
私
「歯の掃除をしていただきました。」
スタッフさん
「ごめんなさい。虫歯の治療かフッ素を塗った人しかガチャガチャできないんです。」
クソー!
フッ素ー!!
営業マンはここにもおったかー!
娘はガチャガチャができるものだと思っていたので、とても悲しい様子です。
私
「すみません、治療かフッ素以外で、どうしたらガチャガチャできますか?」
スタッフ
「100円で、できますよ(^^)」
くそー!!
結局、
営業マンに現金とられたー!!( ;∀;)
ガチャガチャをして、
バルーンで作られた犬をもらいました。
帰宅後、すぐに割る娘。
えーと。
今回のことをまとめると
歯医者さんは本当のことは教えてくれない、ということです。
(全くまとめていない。笑)
つまり!
虫歯の予防の為に
本気で食事の改善を勧めるより
本気でフッ素やキシリトールを勧めるのが現実です。
なぜでしょうか?
それは、ビジネスだからです!🤓
虫歯ができないと儲からないからです。
子どもが砂糖菓子をたくさん食べて
虫歯を作ってくれないと歯医者さんは生活できないからです!
さらに、フッ素を塗ってくれれば儲かります。
そんな歯医者の世界のことは承知だよ〜
という方も多いかと思いますが
あえてココでも書きたいと思います。
本気で治したい、と思っているのは
ごく一部の先生のようです。
フッ素やキシリトールを勧める先生は、
このどちらかの考えかもしれません。
①食事よりも、それらが虫歯予防の絶対だと本気で思っている
②フッ素は劇薬で、メリットデメリットを考慮して、慎重に選択すべきものと分かっていながら、お金の為に勧めざるを得ない
どちらかだと思います。
実際、フッ素やキシリトールがどのような薬かを細かく教えてくださる先生は過去一人もいませんでした。
娘の歯科健診時、先生にこう言われました。
「お母さん、このままいくと、虫歯になるよ」
2年間、この状態でも
虫歯にならなかったんです。
どこまでいけば虫歯になりますか?
先生、診察のときに全員に教えてください。
《歯は修復する力を持っていること》
《食べカスだけでは虫歯にならないこと》
お願いです。
お金に負けず、
本当のことを伝えてください。
《歯磨きやフッ素は虫歯を予防する魔法のアイテムではないこと》
《フッ素よりも食事が最も大事だということ》
こんな強気な発言をしていますが・・・
私の子どもにもし虫歯ができたら・・・
ごめんなさい!
それは私の責任でーす\(^o^)/
そのときは治療のほど
どうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
【総まとめ】
乳歯の歯磨きを2年間全然していなくて、
歯医者さんから言われたのは
「虫歯はないですね。食べかすを歯磨きでこんな感じで取り除いでくださいね〜」
というだけでした。
皆様は、この事実をどう受け止められるでしょうか?
「汚くて論外だ」というご意見もあるかと思いますm(_ _;)m苦笑
しかし、このひとつの検証より、
お伝えしたいことがあります。
それは【常識を疑え!】ということ。
常識《歯磨きしない=虫歯になる》
この公式を覆しました。
当たり前の情報は、
当たり前でないという可能性が多いにあります。
「これ、毎日めんどくさい〜!」と思ったことが、実はやらなくても全然問題なかったりするかもしれません(^_-)-☆
育児には無限の情報が溢れていますが
本質的で必要なことを見極め
実践していきたいと思います。
そして
そのために、親である私が
それを見極める力を養う努力を続けていきます\(^o^)/
〜成長の記録〜
【3歳2ヶ月の娘】
・欲しいもの(食べたいもの)があるとき、「ママに○○買ってあげるね」と、遠回しにアピールしてくる。
(グミが食べたい→「ママに今度、グミ買ってあげるね!」)
・弟を笑かすとき、若手芸人のように動いて体を張る
・思い通りにいかないとき、すぐに泣くのではなく、20秒ほどグッと堪えて、堪えきれず泣き出す(または部屋から出て、違う部屋で涙を流している)
・毎週土日に、小学生が「公園で遊ぼう!」と、家に迎えに来る
(学年や性別はバラバラで、誘ってくるお友達が10人くらいいる)
【8ヶ月の息子】
・背面移動で、私の後追いをする
(50cmほどの狭い幅の直角コーナーも、後ろを確認しながらクルクル回って器用に進む)
・最近は、夜中に起きるのが2回〜3回ですべて添い乳にて対応
・離乳食、スティックさつまいも・りんごを自分の手で持って食べる
【34歳7ヶ月の私】
・8ヶ月の息子の離乳食をサボりすぎてるが、どうにかなる!と謎の自信を持っている
・母乳で体重が落ち、体力も筋力も落ちてきているのを実感している
・20代にしっくりきていた髪型にしたが、何かしっくりこないと思って、鏡を見て考えていたら顔が老けた事実を突き付けられた
最後まで読んでくださりありがとうございました
m(_ _)m
皆様、
素晴らしい一日をお過ごしくださいm(_ _)m