打つ前に知りたい、コロナワクチン『90%有効』の表現トリック
めちゃ寒いですね・・・・・
今日の名古屋は最高気温6度で
今年一番の寒さになりました。
そんな中、なるべく日が出ている時間を狙って
娘を自転車の後ろに乗せて
手袋を忘れて凍えながら自転車を漕ぎ
大きめの公園に向かいました。
誰もいませんでした\(^o^)/
寒すぎて、私が耐えられず20分で帰宅
\(^o^)/
【最近の娘(1歳10ヶ月)】
・トトロの【さんぽ】のワンフレーズ
『♪あるこー、さかみちー、トンネル〜、くさはっぱらぁー』と歌う
・電池で動く犬のぬいぐるみが、動かないと「でんち、なくなっちゃった」
→現実を知っているんだと思った瞬間
・お猿さんの赤ちゃんを見て「あかちゃん、かわいーねぇ!」
・絵本を読む前に、はじまるよ〜と言うと、「パチパチパチパチ〜」と言いながら手を叩く
・「これじゃ、ない」「いがう(ちがう)」など意思表示強めてきた
さて。
最新の情報があるとすぐにトップニュースになるコロナワクチンの話題です\(^o^)/
今日は【マジメ】です🤓
いつもは【大マジメ】書いていますよ(笑)
ワクチン肯定派の方も否定派の方も、
是非、耳に入れて頂きたい情報をシェアさせていただきますm(_ _)m
早速ですが、タイトルの通り
「コロナワクチン『90%有効』の表現トリック」についてです🤓
『コロナワクチン有効率90%』は
科学的な表現は間違いじゃないそうですが
この表現は中身を知らないと大きな誤解を生んでしまいます。
それは、90%という数字の出し方。
詳しくは
小児科医師であり、ウイルス学・ワクチン学専門の本間真二郎先生のこちらのブログに書いてありますので、ご興味ありましたらご覧になってください(^^)
本文抜粋させていただきますが、
ブログの方が図で説明されているので
分かりやすいと思います😉
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(本文抜粋)
皆さまはワクチンの有効率90%と聞いてどのような印象を持たれるでしょうか?
100人ワクチンを受けると90人の発症が防げるというのが一般的なイメージになるのではないでしょうか。
しかし、ワクチンの有効率という科学的な定義は全く違います。
ワクチン学での有効率とは、ワクチンを受けた場合、受けなかった時と比べて発症をどのくらいの割合で減らすかになります。
(中略。①〜③パターンの有効率90%の例とその図)
④2000万人の場合
ワクチンのテストで総数2000万人参加しました。
受ける人も受けない人もともに1000万人ずつに分けます。
一定期間後に何人がコロナに感染したかを見ました。
結果は、受けた人1人、受けなかった人10人が感染しました。
ワクチンの有効率は{1−(1/10000000÷10/1000000)}×100=90%になります。
『効果というよりは詐欺?この10人の感染を防ぐために1000万人にワクチンを打つの?』
(中略)
これから、新型コロナウイルスワクチンのたくさんの報告が出てくると思います。「有効率90%!素晴らしい!」と短絡的に判断する前に、情報をしっかり確かめることが必要になります。
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2020年11月25日「ワクチンの効果は有効率だけで判断しないようにしましょう」
(本文抜粋)
ワクチンの効果を示す時には、今回紹介した数値に限らず、受ける場合だけではなく、受けない場合のメリット・デメリットも出す必要があります。都合のいい数字だけ出すのは(ワクチンの推奨、反対のどちらであっても)フェアーとは言えません。
さらに、そのワクチンが本当に必要なのかを考えるためには、短期的な効果だけでなく、病気の重要度、効果の持続期間、副作用、年齢別リスクなど様々なことも考える必要があります。
予防接種法では、第二十三条に国等の責務として、国民が「正しい理解」するための知識の普及を図ることと明記されています(図3)。
『第二十三条 国は、国民が正しい理解の下に予防接種を受けるよう、予防接種に関する啓発及び知識の普及を図るものとする。』
つまり、一方的な情報だけを出すのは、明らかな法律違反になります。
「接種必要数」や「無効率」はワクチンの推奨、反対に関係のないフェアな指標です。これらの指標が広く認知されるだけで多くのワクチン問題が解決される可能性を秘めています。
新型コロナワクチンを国民全員分用意する前に、まずは、きちんとした情報が国民全員に行き届いてほしいと思います。
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いかがでしょうか??
100人にワクチンを打って
10人が発症したから、90人は大丈夫。
= 90%有効性
なんかおかしいですよね・・・・?
その100人の健康状態は?
性別や年齢は?
報道には全くない情報です。
もしかして、打たなくても発症しなかったんじゃないのー!?
って思ってしまいます。
情報が少なすぎる状態では
90%有効!!ってことを
鵜呑みにするのは早すぎるのかもしれません。
残念ながら、
テレビの情報は操作できてしまいます。
情報を操作する、ということは
国民の行動を操作する、ことです。
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ワクチンを否定しているわけではありません😅
しかし通常、5年〜10年ほどかかるワクチン開発が
たった1年半で使われることになる、ということはどういうことなのでしょうか。
私自身、それらをよくよくよく考えて素人なりに調べてみたいと思っています。
ワクチンには副作用もあります。
それは、すぐに症状として出る場合や
数年後に出る場合もあるそうです。
時間が経つにつれ、症状とワクチンの因果関係を証明するのが難しくなります。
コロナのワクチンのことじゃないですが
ワクチンの副作用などについて
分かりやすく説明されている本がこちらです。
先にご紹介しました本間真二郎先生の著書です。
- 作者:本間 真二郎
- 発売日: 2018/07/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
こちらの本には
生後2ヶ月の赤ちゃんから受け続けるワクチン(予防接種)についてのメリットデメリットも書かれています。
本間先生は、ワクチン賛成・反対といったことではなく、事実から中立的な立場で発言されています。
また、都会の中でもできる自然に沿った暮らしを提案されています😊
子どもを育てる世代で
なるべく自然に沿った生活をしたいけど
何をしたらよいか迷われている方に
オススメの本です。
テレビなどのメディアの情報だけでは
子どもは守れない時代だと思っている私にとって
子育ての大きな指針となっている本の一冊です。
少し話が、逸れました(;・∀・)
そう、コロナコロナコロナ・・・・。
中には『早くコロナワクチンを打って安心したい!』という方もいらっしゃると思います。
このような判断をされるのは
情報源がテレビのみの親(60代)世代に多いように感じています。
私の親がそうです(^_^;)
ワクチンを打ちたいという方(親含め)に
「打たない方がいいよ!!」とは言うことはできません。
ただ、大切な人こそ
テレビからは得られないメリットやデメリットを、本間真二郎先生の記事などを元に話をして、ほんの少しでも考えるきっかけになってもらえたら、そう思っています。
皆様はワクチンについていかがお考えでしょうか?
今回のブログの内容も
どなたかの考えるきっかけになれば
とーっても嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございましたm(_ _)m