なんちゃってナチュラル子育て

子育ての合言葉は『なんちゃって』 ナチュラルオーガニック育児を理想とする新米ママが現実と奮闘している育児日記です(^^) 日々の出来事やそこから思ったこと。仏様(主人)との関係。また、育児に取り入れいているコトやモノ、教えていただいた情報のシェアをします! 同じ育児をしているママ達の(ほんの少しでも)お役に立てますように★☆

断乳物語①最後の授乳は感動的になるはずだったのに・・・

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台風の季節ですね・・・・
    

台風14号が接近しています。


皆様のお住いの地域はどのようなご様子でしょうか。


祖母の住む宮崎県は毎年のように台風による被害があります。


台風のニュースを観る度に祖母を想うけど、


それ以外にあまり祖母を思い出さない私は


薄情者だなと自覚します(;・∀・)


祖母は90歳を過ぎました。


元気のようです\(^o^)/






【最近の娘(1歳7ヶ月)】

・私が昼寝をしているところに「ママー」「おはよー」「ダイジョーブ?」と鼻同士がくっつきそうな距離で言ったり、「めめ!」と言いながら目を指で突いたりしてくる


・ペンを見つけて、「これいーね!」「コレダ!」など言う


・いちじく▶「イクジ」、トマト▶「まとと」


・手にどんぐりを持ち、握ってから「どーっちダ!コッチィ!、ナイネー」と一人で遊ぶ


・「ゴーゴーゴー(TV番組)、みる」「あたま、いたい」「アンパンマン、いた」など2語がたまに出る


・「モーイッカイ」攻撃が終わらない






さてさて、今回は断乳の話です〜🍼


先週に断乳を決行したので
その様子をレポートします( ・ิω・ิ)


興味がない方はここで閉じてください。笑


ただ、おっぱい星人断乳するときの壮絶さに興味が少しでもありましたら、是非男性の方でも読み進めていただきたいです\(^o^)/笑笑


様々な断乳方法がありますが
同じように断乳を迎えるママさんたちも参考程度に読んでくだされば幸いです♡









私は娘が1歳8ヶ月になろうとする頃、
断乳することを決めました。


2歳くらいまでと思っていましたが
少し早めになりました。  


いつかは終わると思っていましたが
こうしていざ、授乳が終わりを迎えると思うと寂しさが込み上げてきます(T_T)
 

断乳決行の2週間ほど前から
「もうすぐパイパイとバイバイだよ〜」
「あと○回寝たら、パイパイがナイナイだよ〜」
と毎日伝え続けます。


断乳前は
私が座ったり、抱っこをすると
「パイパイ!」としょっちゅう言っていました。


ギューッって抱き締めようとすると
力強く手で押し返されて「パイパイ!」、です😂


本当に卒業できるかなと心配になります(-_-;)


私自身も「寂しいなぁ」という気持ちが強かったり。 


それでも「いつかは飲まなくなるんだから」と
腹をくくりました!


 



断乳決行は土曜日の朝から。


いつもの朝1番の授乳を終えたら
そこから断乳をすることにしました。


私は断乳中にパイパイを頻繁に求めてくる娘を一人で対応する自信がなく(¯―¯٥)、
実家の親を頼りに帰省。



金曜日の夕方に実家に到着し、
寝る前に授乳しなかったらどうなるか
試してみました。



娘は30分大きな声で泣き続け、
すんなり断乳ができないと確認(笑)



その後
これで夜の授乳も最後か・・・と思いながら授乳。


そして
明日の最後の授乳は感動的な断乳儀式にしようと、妄想していました。





「最後の授乳は私が泣いちゃうかもな」
「写真に収めておこうか」





など考えて、涙・涙の時間になるんだろうなと
すでに泣きそうな私。





そして、ついに土曜日の朝がきました。


いつものように寝起きのパイパイを
寝ている私の服をめくってセルフで飲んでいる娘。


「あー、起きたなぁ。今日も生きてる」と
目をつぶりながら娘の生存を確認。


次に、


あ、そうだ。
あとで感動的な授乳が待っている。
リビングに移動しなきゃ。



「じーじとばーばのところに行こうか」


そう声をかけ、
セルフでパイパイを飲んでいるところ途中で引き離し、抱っこをして寝ていた2階から1階へ。






時計を見る私。



私「わ!こんな時間だ。(私の)美容院、何時に予約だったっけ?!」
(覚えとけよ。笑)



母「9時30分って言ってたよ。」




あちゃー・・・寝過ぎた。

とりあえず先に準備しよう。

と、
娘の朝ごはんやら、出掛ける準備を慌てて始めました。







気付いたら出発しなければいけない時間。







「あ・・・・・・大切な断乳儀式・・・」








感動的になるはずだった最後の授乳は
私が目を開けてるか開けてないか分からない状態で、寝転がりながら、娘のセルフ授乳でした。



人生こんなものですね😂(笑)



そんなこんなで1年8ヶ月、一日も欠かすことなく5回〜10回行っていた授乳生活の幕が閉じました。






それから土曜日の日中は両親に娘の面倒を見てもらい、娘との接触を避けました。
(日中は私がいなければ、おっぱいを欲しがらないんですけどね〜)


勝負は寝る前。


添い乳で寝ている娘が、授乳ナシでどうなるのか未知でした。


いつものように眠たくなってグズり出した娘は
「パイパイ」と言ってきます。


《寝かし付けのゴッド》と言われる母親に娘を託し、私は別室で身を潜めます。


ちなみに、《寝かし付けのゴッド》は
私が勝手に言っているだけです。
他の誰も聞いたことはありません。


そんなこんなで30分ほどしてから
「寝た寝た〜」


そう言いながら母が部屋から出てくるではありませんか!!!



さすがゴッドーー!!!
すげーー!!



いつもはちょっと年寄り特有の?ギャグに対応するのが面倒くさかったりするけど、


「あんまり食べてないのに太るんだよね〜」と言いながら、夜11時頃にコーンフレークに牛乳を入れて食べている姿にツッコミを入れたくなるけど、


今、目の前にいる母が神々しい光を放ちながら優雅に歩く聖母マリア様のように見えました。



ほっとした私は
1階で束の間の自分時間を過ごします。



・・・・・



そのときはやってきました。


時計の針は12時を指しています。


2階で寝ている娘が起きました。


抱っこしてれば寝るかな、と私は呑気に2階に上がります。










途中ですが
今回はここまでにさせていただきますm(_ _)m


しばらく書いていたらとても長くなることが判明しました(;´∀`)


読んでくださりありがとうございました😆


次回はブログ【断乳物語②真夜中の抱っこスクワット2時間】です😂


※トップの写真は私とは全く関係なく、私の娘でもなく、私の乳でもありません(笑)