私のコロナ疲れを癒した手紙
【最近の娘(1歳3ヶ月)】
・朝、寝室の扉を開けておくと、ダダダダダ!と勢いよくリビングまで来て立ち止まり、「おはょぉっ」と言う
(私、毎回爆笑)
・先週くらいから昼寝の時間が1〜2時間になる
(これまでは30分〜1時間)
・裸足で草むらを走り回って、4cmほどの初めての切り傷が3ヶ所😅
・食事で、みそ汁がないと訴えるように「うぅ〜うぅ〜」と言い続ける
緊急事態宣言がほとんどの県で解除されました。
じゃあ今までの生活に戻そうか・・・と、なる人はあまりいらっしゃらないと思います😑
我が家でも戻そうとするのではなく、
新しい自分たちの生活を創っていこうとしています(^^)
持ち物の見直し
食生活の見直し
ものの考え方の見直し
それらを主人と擦り合わせていきます。
主人は大体なんでも受け入れ、
変化を嫌がりません。
さすが、仏様。
勉強になります。
私もその素直さが欲しいよ〜😂
私個人としては
このような時期に人を傷付けることがないよう
言動に慎重になっています。
誰もが今までにないストレスを抱え
不安な日々を送っています。
そんな状態ですと
人を傷付けることが容易に行われてしまうのだそうです。
と、言いつつ
この前
「手伝おうか?」と声をかけてくれた主人に向かって
「やっても意味がないから、いい」
と、冷たい言葉を吐いた私(苦笑)
いろんな心情が重なっていて
言った内容より、言い方がきつくなったのは
睡眠不足のせいにしとこう!
自らの言動で人を傷つけないことは、
外でも大事だけど、
家庭内での意識が最も大事\(^o^)/
さてさて
先日、傷付くどころか
《癒やしに触れた瞬間》がありました。
姪っ子の手紙です。
(トップの写真が現物です)
姪は小学3年生で、現在休校中。
つい2週間前にお風呂に一緒に入っていたときに、休校で友達に会えていないと嘆いていました。
「友達にお手紙書いたらどう?」
そう、私が言うと
「住所知らないし・・・・。ママも知らないと思うし・・・・。」
多くの人が得意の(私が最も得意とする😅)
"やらない言い訳作り" は、
この年齢からすでに始まっているようです😱
「そっかー」と言いながらお風呂を出ました。
その1週間後、私は姪にお手紙を出しました。
みづきちゃんへ
げんきですか?ねーねーは、げんきです。
まーくんもひーちゃんもげんきです。
さいきんは、なにをしてあそんでいますか?
ねーねーはホットケーキをつくりました。
またあそぼうね。
おへんじまってます。
ポスト投函2日後、
姉に手紙が届いたか確認しましたら
「きたきた!すぐ返事書いていたよ。」という返事と、書いている様子の写真が添付されていました。
返事が待ち遠しくなりました😊
さらに3日後、返事が届きました。
住所は簡単な漢字が少し入り
封筒にはデコレーションをして
一生懸命に手紙作成に取り組んだ様子が伝わり
なんだか私の体に澄んだ新鮮な空気が入ってきた気がしました。
いずみねーねー
お手がみをありがとう
みづきもげんきだよ
みづきはいえでダルゴナコーヒーをつくってるよ
またあそびにきてね
みづきより
よく見ると、後半の文は消しゴムで全て消して
書き直しています。
(「ママとストレッチとかしているよ」をなぜ消したのかは不明。笑)
2枚目には「ひかりへ」と、
娘へ向けてアンパンマンと私の似顔絵が書かれていました。
私たちを本当の意味で癒やしてくれるのは
マッサージではなく
きっと
《思いやり》
そして
《素直さ》
本当の癒やしを経験できる条件は
きっと思いやりと素直さを受け止められるフィルターがかかっていない心を持っていること。
姪の手紙は
どんなマッサージより
私の心を軽く
そして
汚れがちな気持ちをクリアにしてくれました。
また返事を書きたいと思います☺
ありがとうございました(*^^*)